サポーターが怒っているのは

 試合後はピッチの外が大荒れだった。クラブの方針に不信を抱く約100人のサポーターが怒りを爆発させた。スタンドでクラブと話し合い、強化責任者の長谷川治久チーム統括グループ長が「現場を信じてくれ」と訴えたが、サポーターに納得する様子は全くなかった。
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/avispa/20060917/20060917_001.shtml

本部席裏のメーンスタンド通路に集結した約100人が、クラブの強化策を批判する横断幕を掲げた。サポーター団体が陣取るバックスタンドでは、約500人が「抗議の居残り」を行った。「何かあれば、自分に(批判が)来るのは当然。1人少ないチームにカウンターでこれだけしたことは、サポーターに申し訳ない」。会見の席についた川勝良一監督(48)の耳にも騒動の音は届いた。
(中略)
 これで14試合勝ちなし。川勝監督は就任11試合未勝利となった。17位に浮上したC大阪にも勝ち点3差をつけられた。長谷川治久チーム統括グループ長(48)はサポーターに向かって「選手、監督、現場を信じてくれ」と語った。その言葉を実践するには、J1残留を勝ち取るしかない。
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/avispa/p-ka-tp0-20060917-91128.html

すでに何度も言っていますけど、蜂サポは選手のことは信じて応援しています。もっと言えば、松田前監督のことも大いに信頼していました。批判されているのは社長の都筑氏や専務の池下氏などの経営陣であり、前監督が残した戦術・戦力を的確に運用できない川勝監督です。そして何より、補強すべきポイントは明らかなのにそれを無視し、的外れな選手補強や監督招聘を行った強化責任者・長谷川治久氏を批判しているのです。
昨シーズン終了時の戦力では、J1を戦い抜くことは困難だったとサポーターも思っていましたし、悔しいながら最下位という現状を受け入れてもいます。けれども、クラブ運営やチームの強化があまりにも杜撰で、アビスパ福岡というチームをピッチ上に表現しきれていないがゆえに、我々は歯がゆく思っているのですよ。まるでサポーターが選手を信じていないかのような物言いは、確信犯としてもやめてもらいたい。

10 名前:松田信者[sage] 投稿日:2006/09/17(日) 13:39:33 id:F7VVw0640
〜メインサポvs.池下専務、長谷川まとめ その2〜

<長谷川、池下専務とメインサポとのやりとり>

(登場時、えらそうで高圧的な態度)
「こっちに来いって何ですか?私は逃げませんよ?」
とビビらそうと上から目線も実際にメインに居た人が
オブリスコのような強面じゃなく子供や女性に年寄りまでいたので驚いた風。
「次は修正して頑張りますから信じてください!」
と無理やり戦術について語りだし、場をやり過ごそうとする
意味不明・矛盾した事を言うと若い女性からもツッコミ批判されタジタジw
「選手は頑張っている」と言いながらも「悔しくて泣いているのは北斗だけ」
「柳楽は決定的なミスをした」的な暗に選手批判をしていた。

サポカン要求に専務は「君らはこの前メディアを使って・・・くぁwせdrf」
とメディアを使った?ことにイチャモンを付け出す
一応サポカンを開くことを了承、しかし200人は多くてダメだ
→徳島も鳥栖もしていることが何故出来ない?→やったことがない?的なニュアンス
→だからやるんだろ→クラブとしての条件もあるしそっちの条件も折り合わせないとダメ
そんなかんなで言い合いになって池下がブチキレた

池下の逆ギレは何か熱くなった人に乗せられた感じ。
「旗いっぱい運動の件は素直に評価するがソレとコレとは別」
「落ち着いて話をしよう」「私達は口論がしたいのではない」
「フロントや現場責任者の考えが聞きたいだけ」等々おばちゃんに諭される場面も

サポ「降格したら辞めていただけるんですか?」
長谷川「辞める辞めないは、あんたたちに言われる筋合いはない。
 俺だって家族が居るんだ。俺の人生は俺が決める。」
「じゃあ、あんたオレがが今の仕事辞めろって言ったらやめるんか」
サポ「じゃあ松田さんの人生はどうすんだよ!今はうまくいってるけど!」

11 名前:松田信者[sage] 投稿日:2006/09/17(日) 13:40:15 id:F7VVw0640
〜メインサポvs.池下専務、長谷川まとめ その3〜

サポ「松田氏と比べてすうじが出てないけど責任はどうするのか?」
長谷川「ここの皆さんは全員松田信者ですね」
長谷川「松田信者」暴言の後あたふた。「私は松田と仲いいです」
サポ「どうでもいい話するな」
長谷川「俺は九州が好きなんだよ」
サポ「しらねぇよ」「関係ないだろうが」
フォローするつもりで「アビスパ信者」と再び暴言。
サポーターから「何や!信者て!」と怒鳴られる。

サポ「今の発言ネットで流しますよ」
長谷川(慌てふためき)「今のは私が悪かった、謝ります」
サポ 「ホールで呼んでたのに何で恭平に出させたのか?」
長谷川「俺は知らない。聞いてない。」
サポ「怒鳴り声聞こえなかったか?」
長谷川「上で書き物してた…」

長谷川「補強しようにも(補強市場は)閉店でシャッターが閉まってる」
サポ「シャッター閉まる前に何とかしろよって」
サポ『今年の補強は、成功だったと思うか?』に対し
長谷川(憮然とした表情で)『シーズンが終わってみなきゃ解らない。』
長谷川「今までのこと(成績)については仕方ない、
これからのこと について前向きに考えよう」
サポ「失敗を総括しないと未来は無い」

それにしても、スタジアムで「○○信者」などという言葉が出てくるとは思わなかった。迷走しているクラブを批判するのに前体制を引き合いに出すと、信者扱いか。さすがは京都・神戸・名古屋で猛悪をふるい、クラブを食い荒らしただけのことはある。サポーターがクラブを信頼できないのは、現場のトップである長谷川氏自身に理由があることを、いい加減に自覚すべきだろう。