ガイアが俺に踏みとどまれと囁いている

少しだけ。ヒバリのさえずりを聞いてもダメージを受けるような奇特な人はいるから、痛みの表明は好き勝手にやればいい。心に痛い文章を目にして、ブラウザを閉じるのも敢えて読み続けるのもその人の自由。でもいくら痛いからってヒバリにマシンガンを撃つような真似はいやだな。治す気がない傷なら、僕は痛みとともに生きていきます。
「全部俺のモンだ！　孤独も！苦痛も！不安も！後悔も！」

プラネテス(2) (モーニング KC)