2人の復帰

 福岡から東京V期限付き移籍していたDF長野聡(24)が、福岡に復帰することが、決まった。10日、小林伸二チーム統括グループ長(46)が「(他チームから)オファーはあったが(福岡と)サインした」と明かした。福岡県出身の長野は、福岡大から05年に福岡入り。185センチの恵まれた体格を生かし1年目からセンターバックのレギュラー争いに加わった。6月に東京V期限付き移籍、昨シーズン終了後オファーのあったJ1クラブへの移籍を目指したが、レギュラーのDF千代反田充(26)が新潟に完全移籍したこともあり、クラブが慰留につとめてきた。この日、クラブは大宮に期限付き移籍していたMF久永辰徳(29)の4年ぶり復帰も発表。また、J1クラブからオファーがあったMF古賀誠史(27)についても「サインは間近」(小林グループ長)と、残留が決定的となった。
http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/avispa/p-ka-tp0-20070111-140884.html

ヴェルディから長野聡アルディージャから久永辰徳の復帰がそれぞれ決まりました。長野には千代反田の抜けた穴を埋めてもらわなきゃ困るし、左右のサイドハーフができる久永のおかげで長丁場のJ2でも安心です。誠史も久藤も丈夫なほうじゃないしね。あとはCFWなんだけど、久保も大久保も来ないでしょ。お金がないよ。入団の噂があるペトロフスキーもまだ未決定だし若くもないしな。