J1第1節・名古屋グランパス−京都サンガ

BS1で中継されていた試合を、作業しつつ観戦。おもに京都目線で見ていましたが、3トップは厳しいんじゃないだろうか。パウリーニョと柳沢の2トップにするか、あるいはパウをトップ下もしくはサイドハーフに置いて、前半に田原、後半に林が柳沢の相方を務めればいいんじゃないかと。西野があまりフィットしてない感じ。シジクレイボランチはちょいと驚きだったけど、アンカーというかフォアリベロ的なポジションだったのかな。となると、佐藤勇人ダイナモとして動き回り、中山が攻撃にアクセントをつける役割?まあ分担としてはそれでいいとして、サイドの選手の活かし方がちと不発気味だったかな。4バックなのか3バックでいくのかよく知らないけど、サイドの選手がしっかりと前に出ていかないと、中盤が振り回されて後手にまわるし、せっかくの攻撃陣も手詰まりだろうね。まあ一番の疑問は、なぜ選手補強をしっかりやったのに、監督は探さなかったのかってことですが。